テレビ東京で28日、ドラマ24『ストレンジ -伊藤潤二の夜も眠れぬ奇妙な話-』(毎週金曜 深0:12)の第9話「死びとの恋わずらい-悩む女と影-」が放送される。

 原作者は、代表作『富江』『うずまき』で知られるホラー漫画家・伊藤潤二氏で、傑作を厳選してオムニバス形式で実写ドラマ化する。


 ドラマでは、霧深い町で流行する“辻占”と謎の美少年によって引き起こされる狂気と恐怖を描く長編人気作『死びとの恋わずらい』を筆頭に、ありえない場所に痛みを感じる少年を取り巻く人々がやがて戦慄の渦に巻き込まれていく『幻痛屋敷』や、美しいくびれに憧れる少女にもたらされる悲劇を鮮烈に描く『あばら骨の女』、日常に潜む怪異をシュールに描く『押切異談』などの作品をラインナップした。

 第9話では、四つ辻の美少年と疑われ、町を追われた深田龍介(細田佳央太)が廃屋に身を隠していた。そんな龍介のもとへ食事を届け、ひそかに支え続けていたみどり(莉子)だった。

 しかし、彼から叔母・碧の死にまつわる過去を告白され、激しく動揺する。さらにみどりは、四つ辻の美少年から「許すな。一生憎め」と囁かれる。次々と犠牲者が生まれる中、龍介はすべてを終わらせるため、美少年のもとへと迫る。四つ辻を巡る物語が迎える結末とは。
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