アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』(まどマギ)の完全新作『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉』(8月28日公開)の興収情報が発表され、公開4日間で興行収入10億円を突破した。2013年に公開され、最終興行収入20億円を超えた前作『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』を上回るペースで推移している。

 4日間の動員は58万3638人、興行収入は10億1837万5620円となった。公開初日の8月28日には、一部劇場で午前0時から「最速上映」が実施。待望の最新作をいち早く見届けようと、多くのファンが深夜の劇場へ足を運んだ。翌29日には「公開記念舞台挨拶」が開催され、その模様が全国の映画館へライブビューイングで生中継。さらに30日には「公開御礼舞台挨拶」が行われるなど、公開初週末は全国の劇場でシリーズ最新作の公開を祝うお祭りのような盛り上がりを見せた。

 『魔法少女まどか☆マギカ』は、未来都市を舞台に願いを叶えた代償として「魔法少女」となり、人知れず人類の敵と戦うことになる少女たちに降りかかる過酷な運命を、中学生・鹿目まどかを中心に描いたストーリー。

 2011年にテレビシリーズとして放送されると、かわいらしい少女たちの日常、先の読めないスリリングな展開、少女と魔法少女が暮らす世界観、アニメーション制作を手掛けるシャフトの映像表現など、幅広い分野から高い評価を集め話題に。

 2013年に完全新作となる「[新編] 叛逆の物語」が公開され、[新編]の興行収入は深夜アニメの劇場版作品として初めて20億円の大台突破を記録した。その後も人気は衰えることなく、コミカライズやゲーム、フィギュア等のグッズなど、絶えずさまざまな展開が続いている。

 『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉』は、『[新編] 叛逆の物語』の正統続編として制作。制作の都合で当初予定していた2024年冬から2025年冬へと公開日が延期。だが、2025年冬にも公開できず、2026年2月に公開予定となるも、2026年1月に再び公開延期を発表。その後、2月に8月28日に公開することを発表していた。

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