昨年までバレーボール女子日本代表のアナリスト兼通訳を務め、今年からタイ女子代表のコーチとなった吉田伸氏(30)が1日に自身のインスタグラムを更新。8月31日に事実誤認の内容で誹謗(ひぼう)中傷を受けていることについての声明を発表し、その反応について語った。

 吉田氏はインスタグラムで「最近、SNSのコメントやDMなどで、『自分の意思で日本代表を離れ、タイ代表へ移った』という内容を目にすることが増えました。また、事実とは異なる情報や臆測をもとにした誹謗中傷にあたるようなメッセージをいただくことも増えています」などと説明し、「誤解されている部分について、一度だけ自分の言葉で事実をお伝えさせてください」として日本代表を離れ、タイ代表でコーチを務めることになった経緯などをつづっていた。

 それを受け、1日の投稿では「昨日の投稿に対して、想像以上に多くの温かい言葉をいただきました」と書き出し「改めて、多くの方々に支えていただいていることを実感しています」と感謝。「海外で働いていると、日本や日本人に対する大きな敬意を感じる機会がたくさんあります。だからこそ、海外で働く一人の日本人として、その敬意に恥じない人間でありたいと思っています。日本人であることに誇りを持ち、自分の言動に責任を持つこと。そして、一人の人間として謙虚さを忘れず、挑戦をやめず、これからも成長し続けていきたいと思います」と心境をつづり、最後は「本当にたくさんの言葉をありがとうございました」と感謝の言葉で締めくくった。

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