長野・八ヶ岳農業大学校で9月20、21日に行われる予定だった『FIELDS SO GOOD 2026』の開催中止が4日、発表された。

 発表では「開催に向けた準備を進める中で、開催計画全体の精査を行った結果、事業性・収支面において、当初の計画のまま開催を進めることは困難であるとの判断に至りました」と理由を説明。
「その後、規模や内容の見直し、制作・運営面におけるコスト削減を含め、今年度の開催を実現するための可能性を検討してまいりましたが、大幅な見直しを行った状態での開催は、本イベントが目指す体験と価値を十分な形でお届けすることにつながらないとの結論に至りました。この判断は、主催者であるFIELDS SO GOOD 2026 実行委員会および株式会社GoodFieldの事業判断によるものです。また、この時期での判断となったことの責任は、主催者として重く受け止めております」と伝えた。

 「開催まで2週間あまりという段階での決定となりましたことを、主催者として重く受け止めております」とし「すでにチケットをご購入いただいた皆さまをはじめ、開催を楽しみにしてくださっていた皆さま、出演者、登壇者、出店者、協賛企業、地域の皆さま、関係各所の皆さまには、多大なるご迷惑とご心配をおかけすることとなり、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

 払い戻しは行うとし「今回の開催準備を通じて明らかになった課題を一つひとつ検証し、事業計画、運営体制、地域との連携、コンテンツ、情報発信を含むプロジェクト全体を根本から見直したうえで、次回の開催を視野に、改めて取り組んでまいります」とした。

 このイベントは「自然の中で農と音楽を楽しむ新たな大地の祭典」として企画された。石崎ひゅーい、カフネ、奇妙礼太郎ら2日間で16組のアーティストが出演予定だった。
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