1950年代から現在まで日本の写真史・美術史において重要な役割を果たしてきた女性写真家30人が約200点の作品を紹介する「まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険」(主催・Bunkamura)が、東京・渋谷のヒカリエホールで開催されている。会期は8月26日(水)まで。
2024年夏にフランス・アルル国際写真祭で始まり、世界14万人を動員した巡回展「I’m So Happy You Are Here」の凱旋(がいせん)記念として、欧米巡回展の出品作家26人にさらに4人を加え、総勢30人の作品が一堂に会する。
日本展担当キュレーターによると、日本の女性写真家がこれほどの規模で紹介されたことはないという。「作家ひとりひとりの思考や写真へのアプローチは異なっており、女性であることはそれぞれの複雑なアイデンティティーにとってひとつの要素にすぎない。だからこそ、彼らの作家としての独自性、その異なる世界観や奥深さを展覧会で見せたい」と語る。
また連携企画として、渋谷の街を舞台に映画、音楽、ファッションなどさまざまな角度から「写真」にアプローチするイベントを開催。出展作家によるクロストークも会期中複数開催される。
入場料は税込み2200円。











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