「10億ドルの価値がある腕だぞ」——祝福の輪で大谷翔平に起きたヒヤリ事件

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ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は7月22日(日本時間23日)、フィリーズ戦後に味方選手に誤って右腕を蹴られるアクシデントに見舞われたが、大事には至らなかった。この日大谷は、左ひざへの注射後初となるブルペン投球もこなしている。

だが、その一歩の直後、投手大谷の状態には新たな動きが待っていた。



大谷翔平の右腕に味方の一撃



米メディア『Yahoo Sports』によると、アクシデントはフィリーズ本拠地でのドジャースの9-5勝利後に起きた。外野手アレックス・コールがダグアウトの柵を飛び越えた際、隣の大谷の右腕を誤ってスパイクで蹴ったという。ファンはSNSで「10億ドルの価値がある腕だぞ」とユーモラスに反応したと同メディアは伝えている。



なお、大谷はこの日、左ひざの注射後初のブルペンで30球を投じており、デーブ・ロバーツ監督は「腕の状態は良いが、マウンドの傾斜で前側にしっかり体重を乗せられるかが重要だ」と述べている。続けて「ブルペンは88マイル(約142キロ)前後で、状態はそこで把握している」と明かした。



大谷翔平の"後退"をロバーツ監督が語った



「10億ドルの価値がある腕だぞ」——祝福の輪で大谷翔平に起きたヒヤリ事件
画像: 大谷翔平の"後退"をロバーツ監督が語った


だが米メディア『MLB Trade Rumors』によると、この初ブルペンの数日後、左ひざに"後退"が生じ、次のブルペンは見送られている。ロバーツ監督は「後退してしまったのは望ましくない」と語ったとされ、7月末から8月上旬にかけ約2週間半、投球を中断していた。



米メディア『Yardbarker』によると、大谷は8月からキャッチボールを再開し、8月22日には捕手ウィル・スミス相手に実戦形式の投球で30球を投じた。米メディア『The Athletic』によると、ロバーツ監督は「もう1回ライブBPを想定している」と述べ、大谷は実戦登板へ最終段階を迎えている。

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