味の素社が昨年8月23日に発売開始したパン入りスープ「クノール サクサクdeコパン」が、発売から約1年で累計1,300万食を突破し、爆発的なヒットをとばしている。

 濃厚なポタージュスープに、サクサク食感が最後まで持続する自家製パンが入ったパン入りスープの特徴が好評で、パン入り容器入りスープカテゴリーにおける販売金額は前年比288%と急成長した。


 既存3品種(「北海道産スーパースイートコーンの濃厚コーンポタージュ」「完熟栗かぼちゃの濃厚ポタージュ」「バター風味香るさつまいもの濃厚ポタージュ」)に加え、今年8 月22 日から新品種「魚介とミルクの濃厚クラムチャウダー風」を全国発売した。魚介のうま味とミルクのコクが溶け込んだ濃厚クリーミーな味わいが特⾧で、チーズとの相性も良く、発売前の調査では試食後購入意向が98%と非常に高い評価を獲得した。

 同社では、売れ行き好調な背景として、「節約意識の高まりの中、容器入りスープは簡単・手軽にお腹も気持ちも満たされることで支持されている。パンやパスタ、春雨などが入った容器入りのスープは、200円前後の手軽な価格でありながら、お湯を注ぐだけで簡単に、食べ応えもある温かい食事でお腹も気持ちも満たせ、20~50代の有職女性の平日ランチを中心に急速に支持を集めている。市場は2025年度に322億円規模に達し、2019年度比118%と順調に伸⾧している」としている。

 また、「北海道十勝にある自社パン工房で独自レシピと製法によりスープに浸しても最後までサクサク食感が⾧く続くパンを実現したこと」「サクサク食感が最後の一口まで楽しめる、おいしいパンが入った濃厚ポタージュなので、忙しい食事のひとときが少しでもゆったりと過ごせる時間に最適」など解説している。

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