パ・リーグ 日本ハム―ロッテ(28日・エスコンフィールド)

 試合前、日本の伝統文化であり、ユネスコ無形文化遺産でもある「歌舞伎」が、日本ハム主催試合では初めてグラウンドで披露された。歌舞伎俳優の片岡愛之助と藤間康詞が、歌舞伎や日本舞踊の代表的演目である『連獅子』を演じた。

 グラウンドが暗転する中で登場した片岡愛之助は、バックネット付近に設けられたステージへ。続いて藤間康詞がステージへ上がると、力強く繊細な動きでスタンドのファンを魅了した。迫力満点の毛振りには、大きな拍手が送られた。

 片岡愛之助は、9月に京都・南座で上演される「流白浪燦星(ルパン三世) 碧翠の麗城(へきすいのれいじょう)」の衣装に着替えマウンドへ。初のファーストピッチながら、力強いワインドアップから見事なノーバウンド投球を披露し、「初めて体験しました。めちゃくちゃ緊張しました。みなさん歌舞伎見に来て下さい」と話していた。

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