ベンチスタートとなった伊東は66分からピッチに立ち、同じく途中出場の冨安健洋、菅原由勢との連携で右サイドを活性化。菅原のスルーパスに抜け出したクロスが相手に当たってCKを獲得すると、自身のCKから小川航基のドンピシャヘッドをお膳立て。小川のヘディングシュートは鎌田大地をかすめてゴールインとなったため、アシストとはならなかったが決定機創出に大きく貢献した。二度のビハインドを背負いながら日本代表は2-2で引き分け、強豪オランダと勝ち点を分け合った。伊東は「(勝ち点)0より当然いいですし、次につながった」と前向きに振り返った。
17日に久保建英の左ひざ負傷が公表され、伊東にかかる期待はますます大きくなる。オランダ戦はジョーカーとして役割を全うしたが、次戦のチュニジア戦はスタメンの可能性もありそうだ。「いつも言っていますけど、どちらで出てもいい準備をしていますし、出た時に結果を出すだけ」と言葉に力を込める。自身のプレーについては「感覚的にはいいです。次はゴールやアシストという結果を残せれば」と見据えた。
対するチュニジアは初戦でスウェーデン代表に5失点を喫し、監督交代という大鉈が振るわれた。伊東は「引いてくる相手を崩すのは本当に簡単ではない。
チュニジアの新監督にはエルヴェ・ルナール氏が就任し、日本戦で初陣を迎える。ルナール監督はサウジアラビア代表を率いて、日本代表と過去3回対戦しており、対戦成績は互いに1勝1分け1敗。日本が2-0で勝利した2022年1月のアジア最終予選のサウジアラビア戦では、伊東が1得点1アシストを記録して勝利に貢献した。一方で直近の2025年3月の対戦はスコアレスドローに終わっている。「やはりローブロックでこじ開けられなかった。でも、チャンスはあったので、しっかりと決めることが大事」と語った。
新体制での期間わずか“3日”のチュニジアに対し、森保ジャパン8年間の積み上げをぶつけて勝利を掴み取りたいところだ。「攻撃・守備の部分はもちろんですけど、ずっと一緒にやってきた仲間、スタッフがいる。そのやり方の共有という部分では、長い時間やっている分ができていると思います」。
取材・文=三島大輔(サッカーキング編集部)
【総集編】3分で分かる! FIFAワールドカップ2026 全48カ国ガイド

![ワールドサッカーダイジェスト 2024年 9/19 号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61iNZutK1hL._SL500_.jpg)




![[ミズノ] フットサルシューズ モナルシーダ NEO SALA CLUB IN ホワイト/レッド 26.5 cm 3E](https://m.media-amazon.com/images/I/51KyBx5v2JL._SL500_.jpg)

![[ミズノ] フットサルシューズ モレリア TF ブラック/ホワイト 26.5 cm 2E](https://m.media-amazon.com/images/I/41P+itybOvL._SL500_.jpg)


