会長選挙で再選したフロレンティーノ・ペレス会長は、ふたたび「ワールドクラスの選手の獲得」を目指しており、オリーズがターゲットとして噂されている。バイエルンは「非売品」であることを公言しているが、“白い巨人”は最大で2億2000万ユーロ(約407億円)の超高額オファーを掲示することも検討しているとスペイン紙『マルカ』などが報じていた。
しかし、レアル・マドリードは公式声明を通じて、先述のとおりオリーズの獲得に動いていないことを強調。続けて、「レアル・マドリードは、バイエルンとの間で、長年にわたり相互の尊重、協力、そして敬意を基盤とした良好な関係を築いてきたことを強調するとともに、事実と異なる憶測が流布されたことを遺憾に思います」と、移籍の噂に不快感を示した。
「両クラブは常に信頼と相互尊重に基づいた関係を維持しており、そのことは、とりわけ、相手クラブ所属の選手に対するいかなる関心も、バイエルンとレアル・マドリードの関係を歴史的に支えてきた組織間の忠誠の原則に従い、まず両クラブ間で協議されるべきであるという共通の認識にも表れています」とし、実際に獲得に動くとしても、バイエルンに不義理を働くような交渉は行わないことを宣言した。

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