試合前の時点で、インテル・マイアミの勝ち点は「38」、ナッシュビルSCの勝ち点は「40」。
試合は序盤の17分、エリアス・サードが左サイドから右足で上げたクロスボールを、アンディ・ナハルがヘディングで沈め、ホームチームが先制。しかしながら、インテル・マイアミは22分、カゼミーロからの浮き球スルーパスでペナルティエリア内に侵入したルイス・スアレスが倒され、PKを獲得。キッカーはメッシが務めたが、タイミングをずらして中央を狙ったキックは、GKブライアン・シュヴェーク残した足に阻まれる。こぼれ球をセルヒオ・レギロンが押し込んだが、キックの前にペナルティエリアに入っており、得点は認められない。
なお、メッシ個人としては、PKキッカーを務めた公式戦において、3連続での失敗となっている。出場チームは異なるが、アルゼンチン代表の一員として出場した今夏のFIFAワールドカップ2026において、メッシはグループJ第2節のオーストリア代表戦、およびラウンド16のエジプト代表戦でそれぞれPKを失敗。大会直前に行われた、アイスランド代表との国際親善試合ではPKでゴールを奪っていたが、これで自身は3連続の失敗を経験することとなった。
その後、インテル・マイアミは前半アディショナルタイム、メッシのパスを受けたテラスコ・セゴビアが、ボックス内でのターンから右足シュートを沈め、同点に追いついて前半を終える。しかし、後半に入ると、立ち上がりからナッシュビルSCが猛攻を披露。49分、ハニー・ムフタールの左足シュートで勝ち越すと、56分にはサム・サリッジがバックヒールで追加点を奪い、63分には相手のミスを逃さなかったムフタールがこの日2点目。
この結果、勝利したナッシュビルSCが、2位のインテル・マイアミとの勝ち点差を「5」に広げた。次節は19日に控えており、インテル・マイアミはフィラデルフィアと、ナッシュビルSCはニューヨーク・レッドブルズと、それぞれ対戦する。
【スコア】
ナッシュビルSC 4-1 インテル・マイアミ
【得点者】
1-0 17分 アンディ・ナハル(ナッシュビルSC)
1-1 45+3分 テラスコ・セゴビア(インテル・マイアミ)
2-1 49分 ハニー・ムフタール(ナッシュビルSC)
3-1 56分 サム・サリッジ(ナッシュビルSC)
4-1 63分 ハニー・ムフタール(ナッシュビルSC)
【ハイライト動画】インテル・マイアミは首位攻防戦で大敗

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