クリスタル・パレスに所属するセネガル代表FWイスマイラ・サールは、リヴァプールに加入することを熱望しているようだ。30日、イギリスメディア『スカイスポーツ』や移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏などが伝えている。


 現在28歳のI・サールは、メスやレンヌ、ワトフォード、マルセイユなどでのプレーを経て、2024年8月にクリスタル・パレスに加入した。同クラブ通算では公式戦92試合出場で33ゴール10アシストを記録。クラブ史上初のメジャータイトルとなったFAカップ優勝やコミュニティ・シールド制覇に貢献したほか、昨季はクラブ史上初の欧州大会参戦となったカンファレンスリーグ(ECL)でも得点王となる9ゴールを挙げ、初制覇に貢献していた。

 そんなI・サールは2029年6月30日まで契約を残しているなか、今夏の移籍市場が閉まる前にクリスタル・パレスを退団することを望んでおり、今季は開幕から2試合を欠場するなど、去就には注目が集まっている。

 クリスタル・パレスとしてはI・サールの売却を望んでおらず、すでにガラタサライからのオファーを2度、リヴァプールからのオファーを1度拒否していることが明らかになっていた。

 そうしたなか、移籍市場の閉幕が迫っている状況でI・サールは自身の公式インスタグラムからクリスタル・パレス関連の投稿をすべて削除し、協議が続けられているリヴァプールへの移籍を熱望している姿勢を明確にしている。

 なお、リヴァプールがI・サールを獲得した場合には、オランダ代表FWコーディ・ガクポのマンチェスター・シティ移籍も進展すると見られているが、果たしてクリスタル・パレスはI・サールの放出に応じるのだろうか。
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