日本代表MF堂安律、サウジへの移籍交渉は「初期段階」か?指揮官は「望んでいない」

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日本代表MF堂安律に浮上しているサウジアラビア移籍話。同国の名門として知られるアル・イティハドは、今夏の移籍市場で堂安の獲得を検討していると伝えられている。



そして『ysscores』によれば、すでにクラブ側と堂安側とは「予備的な接触を開始した」ととのことだ。



もっとも、現時点で交渉はまだ初期段階であり、正式オファーやクラブ間合意に至ったわけではなく、複数の候補の中から最終的な補強対象を絞り込んでいる段階であるそうだ。



アル・イティハドが堂安をピックアップした理由は、フランス代表FWムサ・ディアビが退団に近づいていることであるという。



ディアビは古巣であるレヴァークーゼンへの復帰が近づいており、選手本人の意思が堅いこともあって、すでに移籍について合意に達したとも伝えられている。



そのためクラブは、ディアビが務めていた右サイドを中心として、チームの攻撃の中核を担える新戦力を探している。その候補として浮上しているのがイスマイラ・サール(クリスタル・パレス)や堂安であるとのこと。



一方、堂安が所属するアイントラハト・フランクフルトは彼の退団を望んでいないようだ。アディ・ヒュッター監督は、ウニオン・ベルリンとのブンデスリーガ開幕戦を前に堂安のサウジ移籍報道について質問され、こう答えているそう。



「もちろん、私はそれを望んでいない。彼は私にとって間違いなくトップクラスの選手だ。ただ、移籍市場が開いている限り、時には自分たちが助手席に座っているような状態になるものだから」



なお、スポーツ部門を統括するマルクス・クレシェ氏から、堂安について具体的な移籍交渉の報告は受けていないという。



サウジ移籍を選んだことが「あまりに残念」な8名の選手たち



現在は筋肉系のトラブルを抱えており、ブンデスリーガ開幕戦はメンバーから外れる予定となっている堂安。

なお欠場は移籍話に関係があるわけではなく、クラブ側は純粋に負傷によるものと説明している。



筆者:石井彰(編集部)
画像提供:Getty Images

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