◆天皇杯▽2回戦 FC東京―長野(26日・味の素スタジアム)

 FC東京の日本代表DF長友佑都(39)が先発に名を連ねた。今月8日にクラブとの契約を更新して以降、初出場となる。

公式戦の出場は、6月26日の北中米W杯日本―スウェーデン戦で途中出場して以来、約2か月ぶり。

 W杯での敗退後は一時現役引退に気持ちが傾きながらも、約1か月間の熟考を経て、現役続行を決断。契約更新の際の会見で「5年前にタイトルを取ると意気込んでFC東京に帰ってきたにも関わらず、何1つタイトルをもたらせていないということに自分自身情けなく、悔しい思いがどんどん燃えてきました。このFC東京で優勝してシャーレを掲げたいという情熱が自分の中で心の底からわき起こってきたので、現役続行をFC東京でしたいという気持ちが自分の中で高まりました」と語っていた。

 開幕後のリーグ戦3試合をスキップするなど、コンディションの調整期間を経て、この日満を持して先発出場となった。

 天皇杯はこの日の2回戦からJ1勢が登場。FC東京は2011年度大会以来、2度目の優勝を目指す。昨季は準決勝での敗退だった。長野はJ3所属で、今季はここまで2勝1敗で5位。過去にC大阪や山形、徳島、清水、北九州などを率いた小林伸二氏が監督を務める。

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