FC東京の松橋力蔵監督が20日、第3節の千葉戦(21日・MUFG国立)に向けて取材に応じ、8日に現役続行を表明した日本代表DF長友佑都の状態と今後の起用法について言及した。

 11日の公開練習から全体メニューに合流した鉄人について、指揮官は14日の取材で「今の現状でも(出場は)いけるんじゃないですかね。

かなりエネルギッシュですし、どこで何をやっていたんだ、というくらい体がキレている」と、状態の良さを明かし、この日も「そこは変わらずで、彼のコンディションを上げる上でも、本来、彼が試合に出ている時のトレーニング量よりはかなり増えた中でやっています」と、練習量をさらに増やして、試合に向けて準備を整えているとした。

 しかし、32強で敗退した北中米W杯後から約1か月近くは本格的な練習を行っていなかったこともあり、松橋監督は「たぶん、おそらく行けと言ったら行ってくれますし、全然やれると思います。そういう準備ができているような状態であるのは間違いないです」と強調した上で、「ただ、やっぱりワンシーズンしっかりと、というところでは、要する時間が必要なときも必ずありますし、今はやっぱりそういう時間なのかな。いい状態から、少し整えるというか、どこかでは下がるときは必ずあるので、そういうもののバイオリズムというか、そういうもののリズムを作り上げた中で、実際のゲームに持っていければいいかなというのもありますし、フィジカルコーチと本人とも、いろいろ話をしている中で、準備ができたらやはりそれこそ、その時が来たら、じゃないですけど、彼の力が必ず必要になってくるときはあるかなと思います」と説明。今後の起用については状態を整え、慎重に見極めていく構えを示した。

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