ものまねタレントの原口あきまさミラクルひかるが15日、大阪市内で恒例イベント「HRF2006~偽物だらけの国内最大級フェス~」の大阪公演(9月12、13日=松下IMPホール)をPRした。

 HRF(原口あきまさロックフェス)が2年ぶりに大阪に帰ってくる。

原口は「さんまさんと工藤静香さんで漫才をやっても、大阪の方はモノマネも喜んでくれるし、中身のネタもちゃんと見てくれる」と大阪のファンのお笑い愛の深さに戦々恐々。兵庫・豊岡市出身のミラクルも「お笑いが栄えているところは、ものまねが浸透してないです」と恐怖心を口にした。

 一方でミラクルは、大阪の空気感が心地よかったのか“東京ディスり”を始めた。「びっくりするほど関東の人って漫才とかって誰も分かってない。17歳で東京に出てきましたけど、面白い人だれひとりいない。上沼恵美子の面白さ、誰も分かってない」と小さい声から徐々に大きな声でまくし立てると、原口に「まず上沼恵美子“さん”だから」とたしなめられていた。

 原口と言えば、30年以上の芸歴で代名詞となっている明石家さんまものまね。当初から声色や引き笑いなどの技術は一級品だったが「自分でも関西弁が下手だなあって思ってました」という。「やり始めの頃はモノマネよりもイントネーションとか間を気をつけてました」。それが今では、さんま、東野幸治のモノマネも本人と聞き間違えるほどのクオリティー。さらにメッセンジャー・黒田有のものまねも研究中で「まだ座り方だけなんですけど。モニター見てこういうふうに座る」とスタジオでダラーッと腰掛けている様子を演じて報道陣の爆笑を誘った。

 最後にミラクルは、工藤静香のものまねで「静香、待ってるぞ」と言いつつ「コスプレもしてください」とアピール。原口は「ものまね業界が今は歌まねブーム。リアルに近づけた人が評価される時代ですが、僕らが育ったものまねは『面白さがあったよね』ということを分かってもらいたい」とライブ感を共有するようPRしていた。

 他の出演者は、ジョニー志村、古賀シュウ、JP、坂本冬休み(9月12日のみ)、荒牧陽子(9月13日のみ)。

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