◆サッカー北中米W杯▽決勝 スペイン―アルゼンチン(19日、ニューヨーク・ニュージャージー競技場)

 決勝が終わり、北中米W杯は全日程を終えた。今大会は史上初めて3か国(米国、カナダ、メキシコ)による共催で行われ、出場チーム数も48チームに増加。

総試合数は104試合に上り、過去最大規模の大会となった。

 4年後の30年大会は、今大会よりさらにスケールアップする。次回はモロッコ、ポルトガル、スペインと、大陸をまたいだ3か国で共催。W杯100周年の記念試合として、アルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイでもそれぞれ1試合が行われ、ともに過去最多の3大陸6か国で開催されることになる。

 出場チーム数もさらに増加する可能性がある。国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長は、次大会の出場チーム数を48から64に増加する可能性について、大会中のスイスメディアのインタビューで「今大会後に関係する委員会で間違いなく検討、議論される課題」と回答。実現すればFIFAに加盟する国・地域(211)の約3分の1がW杯に出場できることになり、同会長は「すべての国がW杯出場を夢見ることができるようにするべきだ。小国にチャンスを与えなければ、向上する意欲を失ってしまう」と意義を説いていた。

編集部おすすめ