お笑い芸人の東野幸治、藤井隆がこのほど、都内で、MCを務める20日放送のTBS系「今夜復活!あらびき団」(後10時)の取材会を行い、レギュラー放送が始まった2007年当時の思い出を振り返った。

 藤井は、伝説のネタ番組が特番として2年ぶりに放送されることに「(番組が)終わった気ではいない。

毎回できるのが本当にうれしい」と愛着を示した。

 番組がスタートした当時は25歳。「本当に年を重ねたな」と思い返すと、東野に向けて「ネタをVTRで、収録上で見ると提案されたのは(MCネームの)ライト東野さん」と“発明”を称賛。これに、東野は「『レッドカーペット』や『エンタの神様』とか各局のネタ番組に若手が出ていて、TBSでもやるという時に誰も残ってなかった。僕とか藤井君がお客さんも兼ねますから(ネタを)客前でやらなくていい、ということで始まった」と冗談交じりに種明かしした。

 収録の出来もVTR後に東野が発する第一声がカギだったという。藤井は「いつも他の番組では(収録が)終わったらご飯に誘っていただいたんですけど、『あらびき団』の時は『帰るわ』と…。本当にお疲れになる」と番組のヘビーさを懐かしんだ。

 同番組は、他では紹介しないマイナー芸人や新しい大道芸、マジシャンなど、新たなエンターテイナーを発掘するネタ番組。07年から11年まで同局でレギュラー放送されていた。その後は不定期での特番となり、今回は「真夏の最強パフォーマー決定戦SP」と題して復活する。

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