漫才とコントの二刀流日本一を決めるお笑い賞レース「アサヒビール スマドリ ダブルインパクト2026 漫才&コント二刀流No.1決定戦」が、20日午後7時から日本テレビ系で放送される。MCを務めるかまいたちがこのほど、スポーツ報知などの取材に応じ、意気込みや同賞レースの見どころなどを語った。

 最強の芸人を決める大会の前に、2人も力が入る。濱家隆一(42)は「唯一無二の素晴らしい大会。今年も全力で盛り上げていきたい」と意気込み。山内健司(45)も「(今年の放送が見送られた)『THE W』の思いも背負ってやっていこうと思ってます」と笑わせた。

 2年連続の大役。今年も女優・橋本環奈とタッグを組むことになった。濱家は「(橋本は)頭の回転が早いからフォローしてくれるし、いてくれるだけで安心します。『ダブルインパクト』の看板として、いてくれるだけでありがたい」と絶大な信頼感を置く。

 今では多数のバラエティー番組でもMCを務めるなど引っ張りだこだが、賞レースは雰囲気がひと味違うという。濱家は「『決勝メンバーの人生が少しでも好転するように』という気持ちを持っている。(賞レースに)出てた時の方が気は楽かなと思いますね」と特別な思いを吐露。バラエティーとは立ち回りも異なるといい「出場者の人のネタが映えるようになる進行になればいいなと思う」と山内も続けた。

 キングオブコント優勝、M―1グランプリ準優勝と輝かしい実績を持つ“二刀流”を極めたコンビ。一日で異なる種類のネタを披露する難しさについて、濱家は「漫才はテンションを上げた状態で終わる。そこからコントで演技をするとなると、テンションを調節することが難しいと思います。(昨年)出ていたメンバーはみんな『しんどいな』って言ってました」と説明。賞レースの審査員も務める立場から、山内は「1本目の入り方はもちろん、(漫才、コントのうち)イメージない方のネタでの新鮮味や意外性が大事そう」と勝利へのポイントを挙げた。

 2代目王者を目指すファイナリスト8組へは「自信に満ちあふれてやってほしい」と濱家。山内も「喉のケア、体調管理をしっかりしてほしい」と愛ある言葉で健闘を祈っていた。(古本 楓)

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