大相撲名古屋場所11日目(22日、IGアリーナ)

 幕内・尊富士(伊勢ケ浜)が同・朝乃山(高砂)との2敗対決を制した。左上手を取り、最後は右をねじ込んで寄り切った。

「先手、先手で攻められた」とうなずいた。首位の1敗・安青錦(安治川)とは1差とキープした。

 幕内で朝乃山とは新入幕優勝した24年春場所以来の対戦。14日目に敗れ、右足関節外側靱帯損傷。救急搬送され、千秋楽は休場危機だった。「当時のことがよみがえることもあったが、土俵に上がったら関係ない」と振り返った。当時の経験で「ケガとの向き合い方が変わった」という。元大関撃破から終盤戦も波に乗る。

 

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