パ・リーグ 西武2―11日本ハム(23日・ベルーナドーム)

 西武は投手陣が崩壊し、被安打15、11失点で大敗。連勝が3で止まった。

24日からは、前半戦最後のカードとなる首位・ソフトバンクとの直接対決3連戦に挑む。

 先発・隅田知一郎投手は今季最短4回で降板し、9安打3奪三振3四球7失点(自責4)で6敗目。7失点は、プロ5年目で自身ワースト記録となった。

 初回は無失点の立ち上がり。2回は先頭の吉田に右中間への二塁打、2死二塁としてからは2者連続の四球を与え2死満塁とするも、水野を二ゴロに抑え切り抜けた。

 ところが味方が1点を先制した直後の3回、2死から連打で2死一、三塁とすると、野村に逆転弾となる13号3ランを被弾。4回は1死一塁としてからレイエスに21号2ランを被弾しがっくりと膝に手をついた。その後、安打と四球、自身のボークで2死二、三塁としてからは、細川に2点左前適時打を打たれた。この回限りでマウンドを降りた。

 5回は3月に「右肘関節鏡視下クリーニング術」を受け、今季初登板となった2番手・山田が無安打無失点に抑えた。

 だが、6回から3番手で登板した上田が再びファイターズ打線に火をつけた。先頭のレイエスに左前安打で出塁されると、続く万波に18号2ランを浴びる。

2死一、二塁となってからは進藤に中堅手の頭上を越える2点適時二塁打を浴び、さらに点差を広げられた。

 打線は両軍無得点の2回、先頭の林安可が中前安打、続く平沢がバットを粉々に折りながらの右前安打でつなぎ無死一、三塁としてから渡部に二ゴロ併殺打の間に1点を先制。その後は走者こそ出るものの、本塁まで返せなかった。

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