◆第108回全国高校野球選手権石川大会▽準々決勝 金沢 10― 3星稜=7回コールド=(22日・石川県立)

 今春の県大会を制した星稜が、金沢に敗れ、8強で姿を消した。2023年の選手権出場、2024年センバツを最後に遠ざかる甲子園には、またも届かなかった。

 金沢に4回までに7ー0とされる苦しい展開。5回に3者連続安打などで2点、6回に1点を返し流れを作るも、反撃はここまで。6回を投げた金沢右腕・佐原和弥の好投が星稜打線の追い上げを食い止めた。星稜が夏のコールド負けを喫したのは、1999年準決勝の小松戦(1ー8、7回コールド)以来となった。

 松井秀喜さんを擁し出場した1992年夏の甲子園では、明徳義塾(高知)との2回戦で松井さんが5打席連続敬遠とされたことが論議を呼び、今でも語り継がれている。

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