歌手で俳優の中島健人(32)が26日、東京・有明の東京ガーデンシアターで全国ツアー「“IDOL1ST 中島健人”LIVE TOUR 2026」(10都市27公演、7万8500人動員)の最終日を迎えた。

 ケンティーコールがこだまする中、現れた中島は「本気で俺の愛情受け止めてくれんの? 俺、本気出しちゃうよ」とファンのハートを撃ち抜いた。

ツアーは「中島が3000年前からアイドルだった」という設定。古代エジプトを思わせる衣装で「3000年ぶり? いや、久しぶり! 俺の世界に一歩踏み入れたら、もうそれは沼の始まり」と“ケンティーワールド”にいざなった。

 2月から全国を巡り「半年間でアイドルとしてさらに自信を持つことができたし、U:nity(ユニティー、ファンの総称)の歓声の大きさは世界一」と感謝。8月からはアジアツアーも控え「インターナショナルU:nityも熱狂的な愛で包んでくれるので、包み返したい。僕が地球を回したい」と宣言した。

 国内外を魅了した先に目指すのは、かねて掲げる東京ドーム公演だ。25、26日にはHey!Say!JUMP・山田涼介(33)が事務所初のソロ公演を実現。山田は事務所入所前から憧れの存在で「JUMPを代表し、ソロとしてドームに立つ姿をとてもリスペクトしてる」と刺激を受けたようで「僕も必ずU:nityを東京ドームへ連れて行きます! そう待たせはしないよ」と約束した。

 人気曲「最初はキュン!」で盛り上がった時には「俺だけにキュンしてろよ! でも熱中症気をつけてね。あ、太陽じゃなくて俺に」とケンティー節がさく裂。「若君かっこいい~!」と大評判の和装姿で新曲「鬼事」を初披露するなど、全18曲で真夏のステージを彩った。

 人々を熱狂させることが「宿命」と自負するスーパーアイドルは、「無論、死ぬまでアイドル。

U:nityと幸せな現実を生きているからこそ、もっと努力し、もがき、泥臭く夢をかなえたい」。自らを磨き続け、夢舞台へ向かう。(奥津 友希乃)

編集部おすすめ