【米ワシントンDC(1日)=吉松忠弘】男子テニスで、今季限りでの引退を表明している元世界ランキング4位の錦織圭(ユニクロ)が敗れた。ナショナルバンク・オープン(カナダ・モントリオール)の予選1回戦に主催者推薦枠で出場。

世界ランキング118位のマイケル・ゼン(米国)に3-6、1-6のわずか63分で敗退した。

 錦織は、第1セットの最初のサービスゲームを、早々と失った。しかし、続く第2ゲームで相手のサービスゲームを破り返し、そのまま3-2とリード。続く相手のサービスゲームで2本連続のブレイクポイントを握った。

 しかし、そこまでだった。突然、13ポイント連続で失うと、2-3から9ゲームを連続で失い、そのまま力尽きた。相手のゼンとは、錦織が股関節の手術や右足首の負傷から約1年8か月ぶりに復帰した2023年6月のプエルトリコで行われたツアー下部大会の決勝で対戦。錦織がストレート勝ちしていた。

編集部おすすめ