◆第31回エルムS・G3(8月8日、札幌競馬場・ダート1700メートル)

 平安S2着からの参戦となるヴァルツァーシャル(牡7歳、美浦・高木登厩舎、父マクフィ)は、1週前追い切りを美浦で行ったのち現地入り。初コンビで24年のマーチSを制し、それ以来の久々にまたがった前走でも好走させた斎藤新騎手とのコンビで重賞2勝目を目指す。

 高木調教師は「ジョッキーは手が合うし、癖もわかっていますから。前がやり合ってくれる形が理想」と差し決着を願う。昨年は10着に敗れたが、慣れない先行策での結果。本来は鋭い末脚とコーナーでの加速が持ち味で、コース適性に不安はない。「いろいろなコースに対応してきたので、札幌の1700メートルは問題ないと思います」と言葉に力を込めた。

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