大人の野球トークコミュニティ「野球INSIGHT」は、巨人、西武の救援投手として活躍した鹿取義隆さんのトークライブ「鹿取義隆。プロ野球を語る」を10月3日(土)の午後3時から2時間、東京・渋谷の「TKPガーデンシティ渋谷 11階ホール」で開催する。

 野球を通じて人間学を学ぶ「駅前野球大学」のVol6.として行われるもので、「鹿取大明神」の異名を誇り、救援投手として活躍し、西武に移籍した90年に最優秀救援投手賞を獲得するなどプロ通算19年間で755試合に登板、91勝46敗131セーブ、防御率2・76の成績を残した、現役時代の秘話に迫る。中継ぎや抑えの地位向上に導いた、その裏側のドラマを紐解いていく。

 指導者としても巨人1軍投手コーチ、ヘッドコーチなどを歴任した鹿取さん。2006年の第1回WBCでは日本代表投手コーチを務め、15年の「プレミア12」でも同投手コーチ、侍ジャパンU15代表監督などを歴任した。

 まずは2026年のペナントレースを徹底総括。優勝争いを分けたポイントは何だったのか。勝負どころでの継投、先発投手の替え時、ブルペンのつくり方。数字には表れない投手の状態を、首脳陣はどこで見極めているのか。間近に迫るクライマックスシリーズでは、どのチームが、どの投手が、どのような戦いを見せるのか。投手起用の舞台裏、データとの向き合い方、若手を伸ばす指導、才能を見抜く視点。実体験に基づいたコーチングの妙味について深掘りしていく。

 さらに、巨人GM時代に経験した補強、育成、世代交代、監督とフロントの関係、チーム編成のリアルにも迫る。

投げる側、育てる側、チームをつくる側。そのすべてを経験した鹿取さんだからこそ語れる、濃厚な120分になりそうだ。

 訊き手は、プロアマ野球取材歴23年で、巨人、西武などの番記者も務めたスポーツ報知・加藤弘士編集委員が務める。ここでしか聴けない「鹿取ワールド」に、乞うご期待だ。

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