◆第18回レパードS・G3(8月9日、新潟競馬場・ダート1800メートル)最終追い切り=8月5日、美浦トレセン

 青竜Sを勝って勢いに乗るドンエレクトス(牡3歳、美浦・高木登厩舎、父ダノンレジェンド)が軽快な動きを披露した。

 美浦・Wコースでレースでもコンビを組む荻野極騎手=栗東・フリー=を背にベルゼビュート(3歳1勝クラス)を3馬身追走、マンマリアーレ(6歳オープン)に2馬身先行しての3頭併せ。

4コーナーで並びかけると馬なりのままスムーズな反応を見せて、ベルゼビュートと併入、マンマリアーレに半馬身先着でフィニッシュした。5ハロン67秒5―11秒4を楽々とたたき出した。

 高木調教師は「ジョッキーも良かったと言っていました」と好仕上がりにうなずく。力は確かだが、もまれ弱いなど繊細さは残るという。「課題はありますね。枠や並びも非常に重要になってくると思います」とレースでの立ち回りをポイントに挙げた。

 荻野極騎手は「動きが軽く追走も楽で、並んでからも反応しそうで十分動ける状態です」と好感触。続けて「スタートは出ますし内からでも先行できる脚力はありますが、真ん中より外が理想です」とトレーナーと同様、枠順の重要性を口にした。

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