◆JERAセ・リーグ 広島0―4巨人(5日・マツダ)

 3連敗中の巨人・橋上監督代行が連敗ストップへ動いた。1番に定着していた浦田を休養もかねてスタメンから外し、ドラフト5位ルーキーの小浜を1番・二塁で起用。

8番には育成5位ルーキーの知念を抜てきした。これが的中した。

 0―0の5回、先頭の2年目20歳・石塚が右前安打。続く7番の3年目26歳・佐々木が右前安打で無死一、三塁。続く8番のプロ1年目25歳・知念が右前にプロ初打点となる先制適時打だ。

 さらに9番・投手の7年目25歳・井上が初球で送りバントを決め1死二、三塁。1番の1年目24歳・小浜が左前に2点適時打を放った。期待を込めて起用した若手が躍動し、この回に大きな3点を先制した。

 12回2死からマルティネスがファビアンにサヨナラ本塁打を浴びて敗れた前日4日の試合後には「勝っても負けても次に引きずることなく、切り替えてね、新たな気持ちで毎試合挑んでもらいたいなと思いますね」と話していた橋上監督代行。フレッシュな力で連敗を止めた。(片岡 優帆)

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