◆JERAセ・リーグ 広島7―11巨人(6日・マツダ)

 巨人が今季最多17安打、最多タイ11得点で逆転勝ち。敵地マツダでの広島3連戦を2勝1敗として2カードぶりの勝ち越しを決めた。

不動の4番ダルベックが休養でスタメンを外れ、代打で逆転の決勝2点打。代わりにプロ2度目の4番に入った大城が初回に2点二塁打、3回には左越え三塁打と躍動した。

 試合後の橋上監督代行の一問一答は以下の通り。

 ―総力戦で逆転勝ち。

 「そうですね。いろいろあったので、ちょっと盛りだくさんで、ちょっと最初の方のやつあんまり覚えてないんですけども。ずっと投手が抑えて勝っていることが多かった今シーズンでしたけども、こういうふうにね、たまにある投手が打たれた時に何とか打線でひっくり返して勝てるのは非常に大きいと思います」

 ―代打で逆転決勝打のダルベックはベンチスタート。

 「連戦なので少しずつ疲労がたまらないように休ませているんですけど。かといって完全に休みってわけじゃなくて、今日みたいに試合展開によっては途中からと言ってましたので。本来であればね、ゆっくり休ませられればいいんですけど、みんなでね、ベンチ入っている以上は出番に備えてくれてしっかり準備してくれたので、それはありがたいと思います」

 ―相手先発の岡本と相性の良いダルベックを休ませる判断について。

 「もちろんダルベック選手との対戦成績は分かっていましたけども、ただ他の選手ともそれほど悪くなかったですし、それほど対戦も多くなかったですし、対戦経験のない選手もいましたから、どっちに出るか分かりませんでしたけど、比較的若くて元気な選手を、というのはありましたね」

 ―ダルベックが代打で勝負強さを見せた。

 「やはり打点を挙げてもらうのが一番の仕事ですから。

逆に本人が貪欲に、ああいうところは俺に任せろというぐらいいってくれるとありがたいなと思います」

 ―田中瑛が3連投。

 「今日は勝ちの状況のみ、という限定ではありましたけど。そういう状況になりましたので3連投でしたけども、いってもらいました」

 ―4番・大城が仕事をした。

 「そうですね、珍しく二塁打、三塁打と本当によく、前半の序盤の得点には4番としての仕事を果たしてくれましたので、代わって入った4番でしたけど非常に頼もしいなと思いました」

 ―暑い中での選手起用。

 「普段、ドーム球場に慣れているチームですから。こういう厳しいところでなかなか慣れがないものですから。その中でもやらないといけないわけですから。できるだけ疲労がかたまらないようにね、少しずつ分散できるといいなという思いで選手のコンディション管理には努めます」

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