卓球 ◇WTTチャンピオンズ横浜 第4日(7日、横浜BUNTAI)

 女子シングルス2回戦が行われ、2024年パリ五輪銅メダルで世界ランク7位の早田ひな(日本生命)は同40位の葉伊恬(台湾)を3―1で下し、8強入りを決めた。

 18歳の葉とは過去2戦2勝で、直近は7月の米国スマッシュで3―0で退けていた。

立ち上がり、フォアハンドを軸に積極的に攻め、6―1から相手のバック側へ厳しく出してサービスエースを奪うなど、サーブ、レシーブでも優位に立った。第1ゲーム(G)を11―3で制した。

 第2Gも両ハンドの精度で勝り、得点を重ねた。9―3からはサービスエースを2連続で決めて奪取。第3Gはラリーで粘りを見せる相手に6―11で落としたが、第4Gは出足から6連続得点で一気に畳みかけるなど、11―2で勝利を決めた。

 早田は6月中旬のWTTスターコンテンダーリュブリャナ、7月にブラジルで行われたWTTスターコンテンダーで2連勝。今大会は1回戦で世界ランク28位の杜凱琴(香港)を3―1で下した。初戦では「負けてもおかしくない試合。耐えました。応援していただいている。1回戦で負けたくなかった」と、ホームの声援が力になっていると実感した。2回戦は危なげなくストレート勝ち。

WTTシリーズ唯一の日本開催となる今大会で、昨年のフランクフルト大会に続くチャンピオンズ2勝目を目指す。

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