7月22日にメジャーデビューした新人演歌歌手・西山琳久が7日、神奈川・ラゾーナ川崎プラザでデビューシングル「おんじい」の発売記念イベントを開催した。

 この日は、秋元康氏が作詞を手掛けた「おんじい」のワンコーラスバージョンでミニライブがスタート。

「おんじい」は、西山に演歌を教えてくれた最愛の祖父への感謝と深い愛情をつづった楽曲だ。西山は、一つひとつの言葉を大切に歌い上げ、会場を温かな空気で包み込んだ。

 MCから熊本地震について尋ねられると、「僕も長崎県平戸市の出身なので、熊本地震のニュースを見て、とても心配になりました。僕は歌を通して少しでも元気や笑顔を届けられたらうれしいです。平戸から、そして今日のラゾーナ川崎から、心をこめてエールを送ります」と語った。

 続いて「南部蝉しぐれ」「あれから」などを披露。力強い節回しと情感豊かな歌唱で観客を魅了し、11歳とは思えない堂々とした歌声を響かせた。ミニライブの最後には、再び「おんじい」をフルコーラスで披露。最愛の祖父への思いを込めて伸びやかに歌い上げると、この日一番の大きな拍手が湧き起こり、温かな雰囲気の中で幕を閉じた。

 全7曲を披露したミニライブ終了後には、CD購入者を対象とした2ショット撮影会を実施。来場者一人ひとりと交流し、デビューシングルの発売をともに喜んだ。

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