福岡を拠点にする女性アイドルグループ「HKT48」が8日、都内でスペシャルムック本「HKT48 15th ANNIVERSARY BOOK 青春謳歌!」(双葉社)の発売記念イベントを行った。

 タイトルにある「青春謳歌(おうか)」をテーマに、水着グラビア、大食い対決、学力テストなどHKT48の魅力を凝縮した一冊。

同グループをめぐっては昨年12月、劇場の男性イベントスタッフが刺される事件があったが、豊永阿紀は「昨年からファンの皆さんにご心配をかけてしまうことが多かった。いろいろなことを乗り越えて迎える15周年の夏。とにかくHKT48が楽しいと爆発させる夏にしたい」と前向きに語った。

 グループ在籍13年目となる30歳の栗原紗英は「初期から指原莉乃さん、宮脇咲良さんの姿を近くで見ながら活動してきて、みんな『今のHKT48が最高』と言って卒業していく。ずっと最高だと思います」とグループへの愛着を強調。「ずっと青春時代が続いている感じで、HKT48って青春だなと思う。後輩たちには『青春を謳歌して』と言いたい」と力を込めた。

 秋にはHKT48劇場が中洲エリアのキャナルシティ近くに移転する。豊永は「キャナルシティはインバウンドの方々も多いので、私たちのことを見つけてもらいたい。アジアの玄関口として、世界的に広がっていく拠点にしたい。そして卒業したメンバーが帰ってくる時にも温かく迎えられるように。そんな劇場になればいいな」と思いを込めた。

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