24年の秋華賞を含めて重賞で2着7回のボンドガール(牝5歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ダイワメジャー)が現役を引退することが分かった。手塚貴久調教師は「ケガ、外傷など多かった馬なので無事に繁殖に上がれたのは良かったと思います」とコメント。

すでに牧場に移動しており、「何をつけるか楽しみにしておいてくださいと(藤田)オーナーから言われていますし、やらせてもらえるならうれしいです。うちの看板娘でしたし、いい子を出して、また手塚厩舎を盛り上げてくれたらうれしいなと思います」と産駒に期待した。

 23年6月の新馬戦でのちの2冠牝馬チェルヴィニアを負かしてデビュー戦を勝利で飾ったが、その後は白星を手にできず。2歳時はサウジアラビアロイヤルC・G3、3歳時はニュージーランドT・G2、クイーンS・G3、秋華賞・G1、4歳時は東京新聞杯・G3、関屋記念・G3、5歳の今年は小倉牝馬S・G3と重賞での2着回数は7度。ファンに愛された最強の1勝馬が第二の馬生をスタートさせる。

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