◆第108回全国高校野球選手権大会第8日 ▽2回戦 佐野日大―神村学園(12日・甲子園

 16年ぶり7度目出場の佐野日大(栃木)は2回戦で4年連続9度目出場の神村学園(鹿児島)と対戦する。

 試合前、麦倉洋一監督(55)は「先制点を取られたとしても、粘り強く。

先に点が取れた時にはイケイケノリノリでいける子ばかりなので、勝負をかけたい」と展望。打線については「あまり振りすぎず(打球を)センターに返す、やってきた基本をやりたい」と話した。

 聖隷クリストファー(静岡)との1回戦は、エース右腕・鈴木有(3年)が世代NO1左腕とも評される高部陸(3年)との白熱した投手戦を制した。7回表に失策で得た虎の子の1点を、エースが6安打7奪三振、102球で無四球完封で死守。2001年以来25年ぶりに初戦を突破し、元阪神の指揮官に甲子園1勝をプレゼントした。

 栃木大会決勝は10回2死から小島颯人(2年)のミラクル逆転サヨナラ本塁打で勝ち上がり、初戦も大会屈指の左腕を破って突破。勢いのままに強豪・神村学園と激突する。

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