姉妹漫才コンビ「海原やすよ ともこ」がプロデュースする、芸人たちによる本気の歌合戦「やすともの黒白歌合戦2026」が、12、13日の2日間、大阪・Zepp Nambaで開催された。

 ともこが「黒組」、やすよが「白組」を率い、普段の舞台では見られない本気の歌やダンス、トークで激突した。

オープニングはギャロップ・毛利によるDJプレイで開幕。「アニメ対決」で観客をぐっと引きつけたのは、黒組で米津玄師「IRIS OUT」を披露した藤崎マーケットトキ。ダンサーと息ぴったりの振り付けも披露し、やすよは「トキくん、かっこよかった~!」と目を丸くした。

 「ダンスソング対決」では黒組で登場したテンダラー・浜本、スマイル・瀬戸ら9人が登場し、Snow Manの「カリスマックス」を披露。パラパラダンスもばっちり決まり、さらに浜本のセクシーすぎる「ナンバーワン!」に大歓声が上がった。対する白組は、ギャロップ・林、モンスターエンジン・大林らによるM!LKの「好きすぎて滅!」で対抗。林が「好き」のパートを発動すると、「キャー!」と黄色い悲鳴が上がった。

 2日目は「アニメソング対決」。ひときわ大きな歓声が上がったのは、白組のミルクボーイ、ツートライブらが登場した映画「THE FIRST SLAM DUNK」の主題歌、10―FEETの「第ゼロ感」。中でも初参戦の金属バット・小林が迫力のある美声を響かせ驚かせた。

 この日の「ダンスソング対決」では、やすよがセンターを務め欅坂46の「サイレントマジョリティー」。ワンピース姿のオジサン芸人たちが、真剣な表情でキレのあるダンスで魅了した。

真べぇが「やすよさんがすごくかわいかった」と感想を述べると、「やすよは自分がかわいく見えるメンバーを集めてる」とともこが指摘。すると西森が「だから僕を入れたんですか!」と声を上げ、会場は大爆笑に包まれた。

 2日間の結果は1勝1敗のドロー。最後は客席も一緒になりDJ OZMA「純情 ~スンジョン~」、なにわ男子「勇気100%」、King & Prince「ツキヨミ」も披露され、2日間の祭りの幕を下ろした。

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