◆ジャックルマロワ賞・仏G1(日本時間8月16日22時50分発走予定、ドーヴィル競馬場・直線芝1600メートル)=8月14日

 日本からシックスペンス(牡5歳、美浦・田中博康厩舎、父キズナ)とシュトラウス(牡5歳、美浦・武井亮厩舎、父モーリス)の2頭が参戦するジャックルマロワ賞の日本馬関係者の記者会見が8月14日、ドーヴィル競馬場で行われた。会見にはシックスペンスで挑む武豊騎手と田中博調教師、シュトラウスを管理する武井調教師が出席。

地元フランスメディアから自信のほどについて聞かれた武豊騎手は「勝つために来ています。ジャックルマロワ賞は日本の競馬ファンもよく知っていますし、トライできることをうれしく思っています」と力強く宣言した。

 同レースは1998年にタイキシャトルが岡部幸雄騎手とのコンビで史上初めて日本調教馬として勝利を飾った。武豊騎手は過去5度挑戦して、08年のナタゴラの2着が最高着順となっている。以前にフランスで騎手として一緒に経験を積んだ田中博調教師と、その管理馬でドーヴィルの大レースに挑めることについて質問されると、「自分が先にフランスにいてサポートをさせてもらって、初めてゆっくり食事をしたのがドーヴィル。こうやって安田記念を勝ってドーヴィルに来られたのは、すごく感慨深い。あの時にごちそうしておいてよかったと思います」と、“ユタカ節”も健在で笑いを誘っていた。

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