◆ジャックルマロワ賞・仏G1(日本時間8月16日22時50分発走予定、ドーヴィル競馬場・直線芝1600メートル)

 日本時間13日夕方、10頭に確定した欧州マイル王者決定戦で、海外ブックメーカーの評価はどうなっているか。欧州大手ブックメーカーでは、武豊騎手=栗東・フリー=とコンビを組むシックスペンス(牡5歳、美浦・田中博康厩舎、父キズナ)は、6番人気で単勝オッズは11倍。

ジョアン・モレイラ騎手=ブラジル出身=が騎乗するシュトラウス(牡5歳、美浦・武井亮厩舎、父モーリス)は、7番人気で21倍となっている。

 1番人気タイが2頭で、単勝は4・5倍。ゼウスオリンピオス(牡4歳、英国・Kバーク厩舎、父ナイトオブサンダー)は前走のサマーマイルSをはじめ、マイル重賞を3勝。先日、故障で引退したボウエコーと同じ黄色の勝負服で、これまで活躍してきた。もう1頭はモアサンダー(牡5歳、英国・Wハガス厩舎、父ナイトオブサンダー)。英ロイヤルアスコット開催のクイーンアンSなど今年、マイルG1で2着が2回と一線級を相手に好勝負している。

 3歳牝馬のプリサイス(牝3歳、愛国・Aオブライエン厩舎、父スタースパングルドバナー)が、3番人気で5倍。6月のコロネーションSなどG1を4勝。8月2日のロートシルト賞(2着)から、中1週で新たなタイトル獲得を狙う。

 ザシークレットアドヴァーサリー(牡3歳、愛国・Jスタック厩舎、父セントマークスバシリカ)が、4番人気で5・5倍。当初は回避予定だったが、大本命とされていたボウエコーの引退で急転、参戦が決まった。クリストフ・スミヨン騎手とのコンビで前走のジャンプラ賞・G1を逃げ切っており、勢いに乗って古馬に立ち向かう。

 3歳牡馬のライフ(牡3歳、仏国・Fグラファール厩舎・父シーザムーン)が、5番人気で6倍。今年5月に仏2000ギニーと呼ばれるプール・デッセ・デ・プーラン・仏G1でV。昨年のジャパンCを制したカランダガン、凱旋門賞Vのダリズと同じバルザローナ騎手&グラファール調教師&アガ・カーンスタッドというフランスの黄金トリオが、欧州マイルの頂点を狙う。

 以下、ノーランチ(仏国)、ドリームライナー(仏国)が、26倍で8番人気タイ。サートミーセン(仏国)が、10番人気で41倍となっている。

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