ジャックルマロワ賞・仏G1(8月16日、英国・ドーヴィル競馬場・直線芝1600メートル)で、大本命とされていたスターホースの電撃引退にSNSでは動揺の声が広がっている。

 デビューから6連勝中で最有力候補として注目を集めていた英国のボウエコー(牡3歳、英国・ジョージ・ボーウィー厩舎、父ナイトオブサンダー)が、調教中に左前肢の球節を負傷したため引退することが8月12日、所属厩舎であるジョージ・ボーウィー・レーシングのSNSで、発表された。

 英国の競馬専門メディア「レーシングポスト」も「衝撃の引退」として速報をアップ。「ボウエコーの驚異的なタフさと並外れた能力は、他の馬とは一線を画すものでした」とジョージ・ボーウィー調教師の言葉を紹介している。

 同レースはJRA馬券発売対象。武豊騎手=栗東・フリー=とコンビのシックスペンス(牡5歳、美浦・田中博康厩舎、父キズナ)、ジョアン・モレイラ騎手=ブラジル出身=が騎乗するシュトラウス(牡5歳、美浦・武井亮厩舎、父モーリス)が出走予定となっている。ボウエコーに対し、武豊騎手は11日に札幌でのトークショーで「1頭化け物みたいなのがいるけど」とコメントしており、注目の存在だった。

 早すぎる引退に、SNSでは

 「寝起きなんだけど夢かこれ 早すぎだろ引退‥ 怪我なんかな」

 「フランケルの再来候補のボウエコー電撃引退か」

 「日曜日ボウエコー銀行で増やそうと思ってたのに引退か…」

 「引退マジ? ジャックルマロワ賞何軸で買えばいいの」

 「堅いと思ってたのに」

 「引退とは残念。軸の予定だったのに」

 「ボウエコーから馬単予定だった… まさか電撃引退とは…」

 「まだ3歳やん……」

 と驚きに加え、残念に思うメッセージが続々と寄せられている。

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