7人組バーチャルアイドル「FouRTe Project」が14日、東京・お台場のZepp DiverCityで初のワンマンライブ「ALL IN」を行った。

 昨年9月のデビューから約1年で初のオフラインライブ。

翠凰稜巳(すお・いづみ)は「実感が沸いていない」と感激。玖音レオが「『ALL IN』へようこそ。最高の1日にしようよ」と呼びかけると、2000人のファンからは悲鳴にも似たどよめきが起きた。

 EXILEらが所属する「LDH」のエンタテイナーを育成する「EXPG ENTERTAINMENT」と洗足学園音楽大学のもとで培った、高い歌唱力やダンスが魅力の1つ。アルテ・ロベルトは「全部生で歌って生で踊るっていうことをコンセプトにやっている。僕たちのパフォーマンスを届けていきたいという思いがあるので、そこが1番強み」と胸を張る。この日披露したど派手なアクロバットには大歓声が沸いた。

 生バンドの演奏を背に、m―floのTaku Takahashiがプロデュースした「ALL IN」や「マジ恋で無理!」など全23曲を歌唱。終始、熱い声援と共に、7色のサイリウムが輝いた。

 アンコールでは、ホロスターズのアステル・レダと奏手イヅルがスペシャルゲストとして登場。12日に誕生日だった奏手は、ファンやメンバーから祝福され「(みんなと)1つになれた気がする」と笑顔を見せた。

 充実の初ライブを終え、玖音は「みんなの応援のおかげで頑張れている。

皆さんを大きな景色に連れていくので、これからもずっと僕の人生の花でいてください」とファンへ感謝を伝えると、涙ぐんだ。御影漣(みかげ・れん)は「デビューする前から目指すは東京ドーム。ワールドツアーにも行きたい」と今後の展望を語った。

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