競泳 パンパシフィック選手権 第3日(14日、米アーバイン)

 男子200メートル背泳ぎ決勝が行われ、初出場の17歳、小島夢貴(豊川高)が1分55秒38で金メダルを獲得した。今大会、日本勢2個目。

男子100M平泳ぎでは同学年の大橋信(枚方SS)が58秒54の日本新記録で銀メダルを獲得。28年ロス五輪世代のホープが躍動した。

 小島は3月の日本選手権(東京)で200、400M個人メドレーで2位に入り、シニアでの初代表切符。6月の日本選手権は、200M背泳ぎを制した。「200の背泳ぎは優勝も狙える位置にはいると思う。優勝を狙って、最低限表彰台は取りたい」と臨んでいた今大会。400M個メは予選で世界ジュニア新記録をマークして、同着2位。日本勢2人目の決勝進出をかけたスイムオフで敗れ、B決勝に進んでいた。そして雪辱を誓って挑んだ200M背泳ぎ、予選2位通過から快泳を見せた。

 父の貴光さんは自由形の選手で、元日本代表。パンパシ水泳も2006年大会に出場している“父子鷹”スイマーだ。出発前「思いっきりやってこいよと言われました」という父のエールに、結果で応えた。

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