◆第62回札幌記念・G2(8月16日、札幌競馬場・芝2000メートル、良)

 サマー2000シリーズ第4戦が16頭で争われ、5番人気のサクラファレル(牡4歳、美浦・堀宣行厩舎、父サートゥルナーリア)は、ラストの直線で脚を伸ばすも2着。重賞初制覇には届かなかった。

 半兄に重賞2勝のサクラトゥジュールを持つ素質馬。デビューは3歳3月と遅めだったが、昨年6月の初勝利から3連勝。セントライト記念5着で連勝は止まったが、今年2月に3勝クラスを突破しオープン入り。昇級初戦のエプソムCは5着。今回は2戦2勝の実績距離だったが、真夏のスーパーG2制覇とはならなかった。

 勝ったのは3番人気のシェイクユアハート(古川吉洋騎手)で勝ち時計の1分58秒2は、08年札幌記念タスカータソルテの1分58秒6を上回るコースレコード。10番人気のレディネス(横山典弘騎手)が3着だった。

 佐々木大輔騎手(サクラファレル=2着)「ペースが速かったのでじっくり運びました。3、4コーナーで外に張ってしまい、それで減速しないように気をつけていました。もう少しうまく誘導してあげたかったです」

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