◆ファーム・リーグ 中日―巨人(26日・バンテリンドーム)

 左太もも裏の肉離れで離脱している巨人・戸郷翔征投手が26日、ファーム・リーグの中日戦で実戦復帰し、初回を3者凡退に抑えた。初回の時点で最速は149キロだった。

 初回、先頭のロドリゲスを148キロ直球で見逃し三振。2番・山本は変化球で左飛。3番・木下拓は149キロ直球で投ゴロ。テンポ良く3人で片付けると小走りでベンチへ戻った。

 戸郷は7月7日に行われた阪神戦(東京D)の走塁時に負傷し、左太もも裏の肉離れで故障班へ合流した。慎重に状態を見ながら前へ進んできた。今月15日にはライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板し、打者13人に安打性2本で7奪三振、最速150キロをマーク。19日にはブルペンで離脱後最多の約95球を投じ、翌20日には「だいぶ投げたので、すごくいい材料になりました。ステップはたくさんありましたが、最終段階までいってると思います」と手応えを口にしていた。

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