俳優の高良健吾、佐藤緋美、イッセー尾形が27日、9月28日放送開始のNHK朝の連続テレビ小説「ブラッサム」に出演することが、NHK大阪放送局より発表された。

 3人は石橋静河が演じる主人公・葉野珠に影響を与える作家たちを演じる。

高良は「今回は芥川龍之介をモチーフとした役で朝ドラに帰ってくる事ができ、とても光栄です。以前、芥川龍之介役を演じた事があるので、実質二度目の芥川役だと思います。魂の強い人間を二度も演じる事ができ、不思議な縁を感じます。作家、芥川龍之介の生き様を秋山格之介に投影して、珠に思いっきり伝えられたらと思います」と意欲を示した。

 朝ドラデビューの佐藤が演じるのは、唯一無二の表現力を持つ若き天才作家。「初めての朝ドラ、なおかつ時代物。興味が湧きました。そして共演者が皆さん魅力的な方々ばかり。実際に染谷さんと話せたのはとてもうれしかった」と喜びを表現。またシンガー・ソングライターとしても活動しており「石橋静河さんは以前から知っていた上にお母さんとも共演、お姉さんとはフェスで会ったこともあります。石橋さん出演映画の音楽担当をしたりと、何かと縁を感じます。少しのお付き合いでしたが楽しい時間を共有させてもらいました」と振り返った。

 イッセー尾形が演じるのは、珠が愛読する海外文学作品の翻訳家。年齢不詳、神出鬼没の人物だ。「出演のお話を伺ったときはまるで雲をつかむような気がしました。どういう時代かも知識がないので不安なままスタジオに入ったら、まあテンションの高いこと! 要は知識でなく、マンマ生きてりゃいいのだと教わりました。牛丸、どんな人物かは知りませんが、私が牛丸だ、みたいな気持ちでぶつかります。楽しいスタジオ。このまま珠ちゃんを押し上げろ!」と力強くコメントした。

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