◆第10回WBSC女子野球W杯グループステージB組第2日(26日、台湾・台南)

 雨で2日間試合が出来なかった女子野球W杯のグループラウンド(R)は26日、5イニングの特別ルールで6試合を開催。日本は英国戦とベネズエラ戦の2試合に臨み、ともに勝利して3勝とした。

 日本はW杯初出場の英国相手に大量得点。2回、1死三塁で岡本朔来(九州ハニーズ)のスクイズで先制すると、四死球などが続き6安打ながら打順2巡で12点、その後も加点し23―0で4回コールド勝ちした。代表初選手の先発・小原美南(はつかいちサンブレイズ)は2回を、小野寺佳奈(巨人)、泰美勝(ZENKO)が1回ずつパーフェクトリレーした。

 英国戦から約2時間後に始まったベネズエラ戦は一転、苦戦を強いられた。相手先発の前に2回まで無安打5三振。3回に初安打の吉井温愛(エイジェック)を安達瑠(九州ハニーズ)が返すなど2点を挙げると、4回には相手の失策が重なり2点。投げては柏崎咲和(巨人)、竹村理(エイジェック)が無失点で抑え4―0で連勝した。

 グループSのB組は日本とベネズエラ、台湾、キューバ、英国、フィリピンが総当たりし、来年7月に米イリノイ州で行われる決勝ステージ進出を争う。3戦を終え日本が3勝、フィリピンとベネズエラが2勝1敗でつけている。

 

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