次世代を担うスターを発掘するオーディション「2027ミスター・ティーン・ジャパン」決定戦が6日、都内で行われ、長野県出身の高校2年生・鈴木康聖さんがグランプリに輝いた。

 同コンテストは13~19歳の男子を対象にしたオーディション。

鈴木さんは芸能活動未経験で、初めて挑んだオーディションで頂点に立った。

 「誰かがグランプリを取るんだなと思っていたので、びっくりしました」と驚きの表情。会場には家族や親戚も駆け付けており、「いろんなところから来てくれたので、それが一番うれしい」と喜んだ。

 特技審査では、小学2年から中学2年まで6年間続けたバスケットボールのドリブルを音楽に合わせて披露。現在はバレーボール部で活動しており、左利きであることから「日本代表の西田有志選手に憧れている」。将来については「モデルの活動をしてみたい」と意欲を見せた。

 オーディション挑戦のきっかけは、5月頃に親戚の結婚式で出会った人から勧められたこと。当初は「自分にも自信がなく、受ける気もなくて」と消極的だったが、父から「1回はそういう経験をしてみてもいいんじゃないか」と背中を押され、応募を決意した。

 この日が取材を受けるのも、写真撮影も初めて。「今、動転している」と初々しく笑いながら、「グランプリという実績を残したのが、芸能界へ進む自信にもつながったのかなって思います」と心境の変化を明かしていた。

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