ガクポの得点力は危険だが…… photo/Getty Images
直前の親善試合では目立った結果が出ていない
親善試合の結果だけで判断することは難しいが、2026W杯グループステージ初戦で日本代表が戦うオランダ代表の状態が上がってこない。
大会直前の親善試合ではアルジェリアに0-1で敗れ、続くウズベキスタン戦はPK2発で何とか2-1と勝利。
過去にアヤックスやPSV、浦和レッズでも監督を務めたアドリアン・ヨハン・デ・モス氏もオランダの出来を不安視している。ウズベキスタン戦ではリヴァプールFWコーディ・ガクポがPKを2本決めたが、ガクポ以外に頼れる攻撃オプションがないと嘆く。
「今のチームを再び正すのは難しい仕事だ。何もかも上手くいっていない。攻撃力が不足していて、得点を決められる選手がいない。幸いガクポはどの大会でも結果を出してきた。しかしそんなことは対戦する日本やスウェーデンも理解している。対戦相手がガクポにダブルマークでも付けてくれば、もう見守るしかなくなるよ」(『Omroep West』より)。
ガクポは代表通算50試合で21ゴール11アシストの結果を残しており、クラブよりも代表で力を発揮するタイプの選手と言っていい。ここは日本も警戒する必要がありそうだが、現時点では全体的に上手くいっているとは言い難い。個の勝負で負けなければ、日本にもチャンスはありそうだ。

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