「本当の移籍市場はこれから」 ガスペリーニ監督がローマ補強に...の画像はこちら >>

昨季からローマを率いるガスペリーニ監督 Photo/Getty Images

「CLで恥をかかないチームを作らなければ」

ローマのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が、スポーツチャンネル『Sky Sport Italia』のインタビューで、今夏の補強や主力選手の契約延長について語った。

昨季、ローマをUEFAチャンピオンズリーグ出場へ導いたガスペリーニ監督は、インタビューで「まだ休暇中だが、来週から始動する。

休暇中も仕事をしながら、新シーズンについて考えていた。チャンピオンズリーグ出場を決めた以上、主役として戦い、良いシーズンにしたい」と意気込みを語った。

今夏の移籍市場については、「トニー・ダミコSDとは頻繁に連絡を取っているし、オーナーとも継続的に話をしている。ワールドカップによって選手や代理人の関心もそちらへ向いていたが、来週からは本当の移籍市場が始まると思う」とコメント。ここから補強が本格化するとの見通しを示した。

また、契約満了となっているパウロ・ディバラ、ゼキ・チェリク、ロレンツォ・ペッレグリーニの3選手についても言及。「発表はクラブが行うことだが、我々も選手たちも満足している。あと数日で決まるだろう」と、契約延長が間近であることを示唆した。

補強ポイントについては、「ローマにはすでに良い土台があり、競争力のあるグループがある。クラブの意思は可能な限りチームを強化することだ。ダミコはクラブとファンを満足させるため、あらゆる面で懸命に取り組んでいる」とスポーツディレクターへの信頼を口にしている。

さらに、チャンピオンズリーグ復帰については、「ローマは長い間この大会から遠ざかっていた。
本当に厳しい大会であり、イタリアのクラブが苦しめられてきた強豪ばかりだ。競争力のあるチームを作らなければ、恥ずかしい結果になってしまう危険もある」と危機感ものぞかせた。

来季は国内だけでなく欧州の舞台でも結果が求められるローマ。ガスペリーニ監督が語るように、「本当の移籍市場」はこれから始まる。チャンピオンズリーグで戦える戦力を整えられるかが、新シーズン成功の鍵となりそうだ。

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