アトレティコのアルバレス photo/Getty Images
選手本人は退団を希望
フリアン・アルバレスを巡る移籍騒動は、アトレティコ・マドリードにとって簡単な問題ではなさそうだ。
スペイン紙『AS』は、アルバレスの去就を特集し、アトレティコ・マドリードが同選手を簡単に手放す考えを持っていないと伝えている。
報道によれば、アルバレスにはバルセロナ移籍の可能性も取り沙汰されてきた。一方でアトレティコは退団を認めておらず、さらにレアルから提示されたとされる1億5000万ユーロのオファーも拒否したという。
選手が新天地を求めたとしても、クラブが必ずしも移籍を認めるわけではない。契約が残っている限り、最終的な決定権を持つのはクラブ側でもある。『AS』はアルバレスがアトレティコにとって、単なる得点源というだけの位置づけではないことを強調。前線の複数ポジションをこなし、守備でも献身的に動ける。さらに年齢を考えても、これから数年間にわたってチームの中心になれる存在だ。
だからこそ、巨額のオファーが届いたとしても簡単には首を縦には振れないのだろう。アトレティコはアルバレスを“売却可能なスター”ではなく、これからのチームを作るための中心選手と位置づけているのかもしれない。

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