トゥヘル監督、W杯でアルゼンチンに敗れた準決勝を回想…… メ...の画像はこちら >>

イングランド代表監督を務めるトゥヘル photo/Getty Images

トゥヘルが振り返ったW杯

トーマス・トゥヘル監督が、イングランド代表を率いた2026年ワールドカップ(W杯)を振り返り、アルゼンチンに敗れた準決勝を「痛かった」と表現する一方、メキシコ戦の勝利について印象的なエピソードを明かした。

英紙『THE Sun』によると、イングランドは今夏のW杯で3位に入った。

準決勝ではリオネル・メッシ率いるアルゼンチンに敗れたが、メキシコとの準々決勝では10人で戦う時間が長くなりながらも3-2で勝利。トゥヘル監督にとって、この試合が大会の大きなハイライトになったという。

特に印象に残ったのが、試合終了後の出来事だった。ジョーダン・ヘンダーソンが腕を負傷すると、選手たちは一斉に駆け寄り、喜びを止めて負傷した仲間を守った。

トゥヘル監督は当時の光景について、選手たちの結束を感じた瞬間だったと振り返り、「試合後、友人にメッセージを送って、『あの試合の芝を少し食べておけばよかった。あの経験を永遠に体の中に残せたのに』と書いた」と明かした。

一方、アルゼンチンとの準決勝については「痛かった」と振り返った。守備的な戦術を選択したことについて批判も受けたが、指揮官はW杯全体としてはチームが前進したと強調している。

イングランドは米国でのW杯本大会に加え、直前の強化試合も含めて10試合を戦い、8勝1分け1敗という成績を残した。

トゥヘル監督は「我々は頭を高く上げる権利がある。勇気とポジティブな気持ちを持って次の挑戦に進みたい」と語り、2028年の欧州選手権に向けて、今回の経験を生かしていく考えを示している。

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