いわば予約型「列車ホテル」

 JR東日本は2026年7月23日、青森事業本部と秋田事業本部がそれぞれ、夜間の新幹線車両を活用した滞在イベントを開催すると発表しました。営業運転終了後の静かな車内で特別な夏の夜を過ごせる企画だとしています。

「新幹線に1泊」5000円~! 車両はE5系とE6系 8月に...の画像はこちら >>

 青森では「新幹線で過ごすプレミアムタイム in 新青森」を8月2日に開催。新青森駅のホームに停車するE5系新幹線を、23時40分から翌朝4時50分まで滞在スペースとして提供します。安心して過ごせるよう「グループ専用車両」や「女性専用車両」も用意されます。

 秋田では「こまち号で過ごすスペシャルナイト in 秋田駅」を8月3日から5日までの3日間開催します。秋田駅に停車するE6系「こまち」の車内で、各日21時30分頃から翌朝7時頃まで滞在が可能です。こちらでは「ファミリー専用車両」やグリーン車のプランも設定されています。

 なお、両イベントとも最も安いプランは、普通車の2列シート1名利用で5000円から。チケットはJRE MALLで7月23日から順次販売されますが、価格や特典、販売期間などの詳細はそれぞれ異なります。

 これらのイベントは、「青森ねぶた祭」や「秋田竿燈まつり」で活気づく日に合わせて行われています。いわば混雑期の「列車ホテル」ではありますが、ともに寝具などの提供はなく、「特別な空間や雰囲気を楽しむこと」を目的としています。なお両イベントとも、「周囲のお客さまのご迷惑となる撮影やSNS媒体等でのライブ配信は禁止」だということです。

【だからか!】これが「新幹線に1泊イベント」の詳細です(画像)

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